調査分析スキルと調査課題に関する理解力を駆使して、社会との良好な関係づくりを支援

当社は原子力分野を事業領域とする企業として発足しました。原子力は技術的に裾野が広いだけでなく、資源エネルギー、環境、経済、地域への影響など、社会との関係が非常に大切な分野です。自然科学の知識だけでなく、心理学、法律学、社会学など人文・社会科学の知見が求められます。また、リスクマネジメント、コンプライアンス、パブリックリレーション、マーケティングなど、一般的なビジネスの知識も有用です。

当社では、原子力分野だけでなく、メーカー、行政、シンクタンク、調査会社や科学コミュニケーションなど様々な分野で調査、分析や事業上の課題解決に取り組んできたスタッフが共存し、お客様の課題解決に向けて議論を交わしています。自己の専門分野を深めるだけでなく、日常的に他の分野の知見にも触れさせることで、複合的な課題にも適切な対応ができるよう努めています。

調査と説明のことでお困りですか？

「何を調べればいいか分からない」「どう伝えればよいか悩んでいる」そんな“調べる・伝える”のお困りごと、私たちが伴走します。
環境、科学技術、エネルギーなど、リスクを扱う社会的なテーマに関する調査・支援の実績多数。

お客さまと問題意識と共有し、課題の明確化、調査の企画・設計及び実施、分析、戦略立案を行います。お客様自身が実施する取り組みに対する助言も可能です。

統計調査・社会調査の専門性、エンジニアリング企業としての技術的専門性、事業会社としての社会経験による洞察力、各分野のエキスパートとの連携も強みです。

原子力・放射性廃棄物、放射線、環境、エネルギー、カーボンニュートラル、エネルギー、製品安全、化学、食品安全、医療、ICT等の技術とそのリスクを得意とします。リスクマネジメント、法務・コンプライアンス、消費者保護など、関連の深いテーマにも対応いたします。

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