お客様の“知りたい”に寄り添い、調査を成功へ導く支援サービス
調査に、こんなお悩みはありませんか?
- 調査票のつくり方がわからない
- 適切な調査手法が選べない
- 調査会社とのやり取りや手続きが煩雑
- 結果が返ってきても、読み方や活かし方に自信がない
調査は専門的な知識と多くの労力を要する業務です。
外注先への指示のひとつひとつも悩ましく、結局は自分で考えなくてはいけないことも多いものです。実務に埋もれ「調査の実施そのもの」が目的化してしまうことも少なくありません。
私たちは、お客様の視線で調査について考え、お客様が本当に取り組むべき本質的な仕事「研究」「政策立案」「意思決定」に集中できるよう、調査に関するプロセスをサポートします。
私たちの支援の特徴:寄り添い型の調査支援
お客様の視点で、課題を共有します
私たちは、調査の設計や運用において、お客様の立場・文脈・背景を丁寧に理解することを最も重視しています。
調査の成否は、設問の出来や分析技術だけではなく、「何を知りたいのか」「どのように活用したいのか」といった本質的な目的の理解にかかっています。
そのため、私たちは以下のような姿勢で支援にあたります:
- お客様のテーマや課題を共有しながら一緒に考える
- 担当者のご負担や社内事情にも配慮する
- 一方的な提案ではなく、対話を通じて最適な形を見つける
調査設計から、分析・活用まで、必要な部分を無駄なくサポート
よくある課題 | 定量調査での支援例 | 定性調査での支援例 |
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調査目的があいまい | 目的・活用方針の言語化と設計方針の提案 | 掘り下げたい論点の整理と調査ガイドの構築 |
対象者・手法が決められない | 母集団・サンプリング設計、手法の妥当性 | 対象属性や構成案の設計支援(例:人数・構成) |
設問・調査項目の設計が困難 | 設問レビュー・修正案提示・例の提供 | 問いかけの構成とインタビューフロー作成 |
倫理・個人情報の不安 | 案内文・同意取得文・匿名性配慮の文例提示 | 記録や匿名性の配慮、同意取得の仕組み支援 |
実施・回収が負担 | 調査実施代行、回答率向上の工夫提案 | インタビュアー派遣、記録補助、運営支援 |
分析・解釈が難しい | クロス集計・傾向分析・グラフ作成支援 | 発言の分類・要約・意見傾向の解釈補助 |
報告・共有に自信が持てない | レポート・スライドの構成支援・たたき台の作成 | 発言要旨の整理、プレゼン資料化の支援 |
お客様との対話が、調査の質を高めます
「ただ外注する」のではなく「一緒に調査をつくる」ことで本当に使える結果が得られます。
初めて調査に取り組む方、忙しくて調査に時間を割けない方、過去の調査に課題を感じている方――
私たちは、そんなお客様と同じ目線で向き合い、調査の成功を一緒に目指す伴走者でありたいと考えています。
まずは、お悩みのご相談からでも歓迎です
調査に関するご不安やお困りごとがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「調査票案を作ったが、これでよいのか不安」
「社内で『調査しては』と言われたが、何から始めればいいかわからない」
「調査はしたが、結果をどう説明してよいかわからない」
そういったお声に、私たちはこれまでも数多く応えてきました。
お客様の視点で考え、丁寧に伴走すること。それが、私たちの一番の強みです。
漠然としたお悩みでも結構です。お気軽にご相談ください。