社会との良好な関係づくりを支援する調査、分析、コンサルティング

コンサルティング

科学技術や事業活動の正負の側面に向き合い、社会との良好な関係を築く

私たちの生活は科学技術や事業活動の成果の上に成り立っています。その多くには正負の側面がありますが、どちらを重く見るかはその時々の社会の状況や価値観に依存します。例えば「安全」とは「容認できないリスクがない状態」を指しますが、この「容認できない」レベルは絶対的なものでなく、リスクと引き換えに得られる効用の必要性や合理的に達成できるリスク低減策の存在、ひいては「どのような社会を目指すのか」といった価値観が判断に影響します。
また、人々は「情報を知らされていない」「事業者や行政を信頼できない」と感じていたり、専門家の能力や倫理感が問われるなど、社会としてのリスクマネジメントの能力や手続きの公正さに対する不信感も存在します。
適切なリスク評価、管理がなされていることは当然の前提ですが、それをもって、リスクが小さいことを「ご理解いただく」とか「正しく伝える」だけで安心が得られるほど、社会との関係は単純ではありません。情報をさまざまな主体が共有し、対話を通じた信頼関係をもとに、問題解決の道筋を共に考えていける関係づくりが重要となります。しかし、それはマニュアルをなぞれば実現できるものではなく、その時々の人々や社会に対する理解と洞察が必要となります。

情報収集と分析により、社会を真摯に見つめ、有益な知見と有効な対応策を示すことを通じて、次のような、技術組織制度及び社会の関係が問われる課題の解決を支援します。

・リスクコミュニケーション ・科学技術コミュニケーション
・パブリックリレーションズ ・消費者コミュニケーション ・マーケティング
・科学技術と倫理 ・コンプライアンス ・SR(社会的責任) ・法令・規制 ・管理制度設計、運用
・健康、安全、環境問題 ・防災・減災
・消費者保護 等

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